カテゴリー: バンコク 賃貸 不動産

賃貸契約までの流れ

【1、物件探し】
バンコクの不動産会社のサイト等を参考にして、予算、ロケーション、部屋数や広さ等、条件にあった物件を探す。
この他には、個人での契約なのか、それとも会社名での契約が必須か、またペットが同居する場合も、事前に条件として知らせておきましょう。
不動産会社と相談の上、下見をする物件を決めます。バンコクの賃貸不動産はとても多いので、物件選びに困ったら、気軽に不動産屋さんに相談するとよいでしょう。

【2、物件の下見】
不動産会社にアポイントをとり、物件を下見します。通常物件の下見は無料、不動産会社や物件のロケーションによって、車を利用したり、直接アパートやコンドミニアムで待ち合わせします。
不動産会社によって、営業時間はことなります。週末(土日)も営業している不動産会社が多いようですが、物件によっては、日曜日は管理事務所が休みの場合があります。予め不動産会社にご確認ください。家族で住む場合は、お子さんも一緒に下見すると、よりイメージが湧きやすくなります。
アパートやコンドミニアム下見の際は、お部屋の下見だけでなく、レストランやフィットネス、プール、セキュリティー等の下見も大切です。
後々後悔の無いよう、しっかり確認しましょう。

[下見のポイント]
~全般
支払の方法
賃料に含まれる費用と、含まれない費用の確認

~お部屋
水の出具合と、水の色
温水の出具合
水回りの水漏れ(キッチン等)
水回りの排水(排水がスムーズに行われるかどうか)
ドアや窓の鍵の状態
エアコンがしっかり冷えるかどうか
冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機等の作動
テレビが正常に映るかどうか
テレビ番組の種類
ベッドの状態
日当たり
ベランダに出て、周辺のチェック
照明の数や位置(日中は照明の位置や、明るさを忘れがちになりますので、忘れずチェック)

~アパートの設備
セキュリティー(守衛所)
エレベーターの数と状態
共有設備(フロント、レストラン、フィットネス、プール、サウナ等)

【3、物件の予約、予約金(手付金)の支払い】
条件に合った物件が見使った場合、手付金を支払い物件を予約します。
空き物件は、先約順で契約が決まります。
確認事項や質問がある場合は、不動産会社に確認をとった後に手付金を支払うことになります。人気物件や、転出転入の多い時期は、1日に複数の人が下見に来ることも珍しくありませんので、契約に焦りは禁物ではありますが、念の為、下見の際は手付金を準備しておくことをお勧めします。手付金の金額等に関しては、予め確認が必要です。

~一般的な確認事項
予約金は1か月分の家賃が目安です。
キャンセルの場合、予約金は返却されません。
予約金支払から、契約までの猶予期間は、物件により異なりますが、通常は1か月程度です。
予約金は契約時に、家賃やデポジットから差し引かれます。

【4、賃貸契約】
契約金を支払い、賃貸借契約書に署名して賃貸契約を行います。
物件により異なりますが、契約時に一般的にはデポジット(敷金)2か月分と、初月分の家賃を支払います。
賃貸契約書は、借り手側と貸し手側、双方で1部づつ保管します。

【5、入居】
最後に再度部屋のチェックをして鍵を受領し、物件の引渡しを行います。
引っ越しについては、不動産屋さんが手配してくれる場合も多いので、確認しましょう。

関連情報:退去の手続き/引越し

バンコクの賃貸不動産

タイの首都バンコクには、自動車関連、家電関連をはじめ、日系企業が数千社進出しています。
2012年現在バンコクには、出張者、短期滞在の旅行者を含め、常時4万人にも上る日本人が滞在していると言われています。

バンコクでも特に多くの日本人が居住するエリアは、中心部のスクンビット通り周辺、及びシーロム通り周辺で、居住者の場合は、その90%の人が、このエリアに住んでいます。特にスクンビット通り周辺は、日本人の生活に欠かせないサービスが、多岐にわたり展開されています。

  • 1000店舗にもなる、多種多様な日本食レストラン
  • 日本食材を中心に扱った日系スーパー(Fujiスーパー)
  • 日本書籍を扱う書店(東京堂、紀伊国屋等)
  • マッサージ屋
  • 日本語DVDレンタル
  • クリーニング
  • 日本語対応携帯電話販売店
  • 日本人駐在員向けの日系不動産会社
  • 小中高学習塾
  • 日本人学校

不動産選びにおいても、短期から長期まで、日本人の感覚に合わせた多くの物件を探せるよう、複数の日系不動産会社が、バンコク内で日本人向けのサービスを提供しています。

バンコクでは、ホテルと変わらない顧客サービス(掃除、洗濯、プール、フィットネス、フロントサービス等々)が提供される、サービスアパートメント(日本で言うところの高級マンション)が豊富で、日本人の多く居住するスクンビット通りや、シーロム通り周辺には選ぶのに困るほど多くのサービスアパートがあります。サービスアパートメントは、生活に必要な設備や日用品が揃っているので、単身赴任、家族を連れての訪タイにかかわらず、赴任後直ぐに生活を始められるので大変便利です。

海外赴任、海外移住は、実際に住み始めるまで、手続きや不動産探し等、想像の範囲を超えて、考えただけで不安になるものですが、バンコクに関しては、歴史もあり、既に多くの日本人が居住しているので、信頼のおけるサービスを利用すれば、かなりの手間が省けるので想像するほどハードルは高くありません。

近年は不動産業界にも日系企業が進出しているので、賃貸サービスアパートメント選びには困ることはないでしょう。日本では住むことのできないような、高級感あふれる広々とした物件を是非探してみてください。

バンコクの快適生活を応援します。